【インタビュー】キム・レウォン、『君はどの星から来たの』で不器用な愛を演じる

2006/04/18 07:10

 「おい!」  「お前、ひどい目にあいたいのか?」  「オレが、こんなにお前を傷つけて、こんなに卑怯で、こんなに悪いヤツでもいいなら、それなら行くな!」 「オレが愛する女はお前だ。足が大きくて、オレの話を聞かない田舍者のキム・ボクシルなんだ!」 役のチェ・スンヒ監督式の無骨な愛の告白が、お茶の間の女心を捕らえている。本音を隠さなければならない、告白してはいけない愛だから、無愛想で荒っぽいが凝縮さ..

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