歌謡界にSG WANNA BE旋風が再び巻き起こっている。
昨年、セカンドアルバム『生きていて』で50万枚に近い販売高を記録し、沈滞していた音楽市場の希望の光となったSG WANNA BEが、1年ぶりによりパワーアップして戻ってきた。
SG WANNA Bの3rdアルバム『Masterpiece』は8日発売翌日にCD販売集計サイトのハンターチャートで1位になった。8日は公式的なアルバム発..
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歌謡界にSG WANNA BE旋風が再び巻き起こっている。
昨年、セカンドアルバム『生きていて』で50万枚に近い販売高を記録し、沈滞していた音楽市場の希望の光となったSG WANNA BEが、1年ぶりによりパワーアップして戻ってきた。
SG WANNA Bの3rdアルバム『Masterpiece』は8日発売翌日にCD販売集計サイトのハンターチャートで1位になった。8日は公式的なアルバム発売予定日の2日前に、ファンの希望で2万枚のみを緊急発売した際の記録であることから、アルバムが公式発売されればかなりの反響になることが予想される。
これまでSG WANNA BEの新曲に対するファンの期待は想像を上回るものだった。
オンライン音楽サイト「マックスMP3(www.maxmp3.co.kr)」でタイトル曲をはじめ3曲が先に公開された後、9日午前に既に100万クリックを突破しているという。
今回のアルバムが爆発的な人気を得ているのは、SG WANNA BEが曲風のイメージチェンジに成功しているため。タイトル曲の「僕の君~partner for life~」はミディアムテンポの曲で、いつも悲しい曲を歌っているという固定観念をなくし、「好きでした」、「嵐」などの曲ではもともとのイメージを維持し、ファンを満足させている。
一方、SG WANNA BEは9日、ソウル登村洞SBS公開ホールで行われた「生放送人気歌謡」で本格的な活動を再開した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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