韓流スター、ペ・ヨンジュンが最近行ったCMの極秘撮影に日本のファン10人余りが押しかけた。 　2004年10日から建設会社の慶南企業の専属モデルを務めているペ・ヨンジュンは、最近同社のアパートブランド慶南オナーズビルのCM第3編の撮影を行った。 　京幾道スジの某所で極秘撮影された今回のCMの撮影現場に、日本の女性ファン10人余りが噂を聞きつけ訪問。夜を徹して撮影が行われるなか、撮影現場周辺で..

　韓流スター、ペ・ヨンジュンが最近行ったCMの極秘撮影に日本のファン10人余りが押しかけた。 　2004年10日から建設会社の慶南企業の専属モデルを務めているペ・ヨンジュンは、最近同社のアパートブランド慶南オナーズビルのCM第3編の撮影を行った。 　京幾道スジの某所で極秘撮影された今回のCMの撮影現場に、日本の女性ファン10人余りが噂を聞きつけ訪問。夜を徹して撮影が行われるなか、撮影現場周辺で撮影の様子を見守った。 　CM企画および制作の第一企画は「CM撮影は非公開で行われたにもかかわらず、日本のファン10人が噂を聞きつけて現場を“奇襲訪問”した」とし「ファンらは、夜を徹して撮影が行われている間、現場に留まって撮影の様子を見守り、共に夜を明かした」と伝えた。 　引っ越しシーズンが始まる春を迎え、慶南企業が9日に公開した同CMで、ペ・ヨンジュンは「日差しが差し込んでいますか?」「女心を分かっていますか?」など30、40代の主婦層の心に訴える質問を投げる。 　慶南企業ユン・フンシク広報担当常務は「ペ・ヨンジュン独特の温かくて洗練されたイメージを最大限生かし、第1,2編のCMキャンペーンで主要顧客層である30～40代の女性から好評を得て、慶南オナーズビルのブランドの知名度向上に成功した」とし「第3編のCMキャンペーンは顧客の好評を超え、共感を得ることを狙う」と話した。 　一方、ペ・ヨンジュンは、世界90カ国で放映を進めている歴史大作ドラマ『太王四神記』の主演にキャスティングされ、16日に済州道のオープンセットで行われたヒット祈願祭に出席したのをはじめ本格的な撮影に入った。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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