SBS水木ドラマ『天国の木』の主人公イ・ワンとパク・シネが8日、日本での全ての日程を終え、帰国した。
3日に長野で最後の撮影を行った2人はオフを過ごした後、6日から3日間日本でプロモーションを行った。
8日午後3時、東京フジテレビ1階マルチシアターで記者会見を行った後、午後9時30分に飛行機で金浦空港から帰国したイ・ワンとパク・シネは、空港で待ち構えていた100人余りのファンの歓迎を受け..
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SBS水木ドラマ『天国の木』の主人公イ・ワンとパク・シネが8日、日本での全ての日程を終え、帰国した。
3日に長野で最後の撮影を行った2人はオフを過ごした後、6日から3日間日本でプロモーションを行った。
8日午後3時、東京フジテレビ1階マルチシアターで記者会見を行った後、午後9時30分に飛行機で金浦空港から帰国したイ・ワンとパク・シネは、空港で待ち構えていた100人余りのファンの歓迎を受け、以前にも増して高まった人気を実感した。
パク・シネは「韓国に戻って、とってもうれしい。空港に着いてからは、ずっと笑顔のまま」とし「家族に早く会いたい。日本にいたときは、韓国に戻ったらとにかく休みたいと思ったけど、いざ戻ってみるとやりたいことがいっぱいある」と帰国の喜びを語った。
一方、『天国の木』は4月6日に衛星放送BSフジで放送されるのをはじめ、13日にフジテレビで全国放送され、7月にはCSフジから字幕放送される予定だ。
放送を1カ月後に控え、8日東京で行われた記者会見にはホール一杯に取材陣が詰めかけ、現地の関心の高さを伺わせた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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