R&Bにヒップホップ、最近ではCrunk&Bなどのクラブミュージックが韓国の大衆音楽の主流になるなか、イ・スヨンが今年上半期最高の歌手として音楽シーンに登場し、「バラードの力」を見せつけた。
イ・スヨンはアルバム発売と同時にオン・オフラインの話題をさらい、音楽市場を席巻した。
韓国音楽産業協会の集計によると、1月20日に7枚目のアルバムをリリースしたイ・スヨンは、発売10日で7万3289..
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R&Bにヒップホップ、最近ではCrunk&Bなどのクラブミュージックが韓国の大衆音楽の主流になるなか、イ・スヨンが今年上半期最高の歌手として音楽シーンに登場し、「バラードの力」を見せつけた。
イ・スヨンはアルバム発売と同時にオン・オフラインの話題をさらい、音楽市場を席巻した。
韓国音楽産業協会の集計によると、1月20日に7枚目のアルバムをリリースしたイ・スヨンは、発売10日で7万3289枚を販売し1位を獲得。1日平均7000枚を超える販売量を誇っている。レコード店の販売枚数を集計するハントチャートでも販売と同時にデイリーおよび週間チャートでトップに躍り出たほか、1月の月間チャートでも首位を獲得した。
それだけでなく、エアモニター集計放送回数総合チャートやオンラインストリーミング、人気ミュージックビデオチャートでも首位を走っている。特に26日午後、ソウル登村洞SBS公開ホールで開かれたSBS『生放送人気歌謡』で、イ・ヒョリ、SS501などのライバルを制し、1位に該当する「ミューティズンソング」を受賞した。
イ・スヨンの善戦は、R&Bやヒップホップ、ダンスミュージックの隙を狙って売り出した結果で、バラードの女王の底力を見せつけ関心を引いた。
イ・スヨンは、7集のタイトル曲『GRACE』で透明感ある歌声に一層明るいサウンドで幅広い年齢層から支持されている。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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