チョン・ジュノ、チョン・ウンイン、チョン・ウンテク主演の『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』(監督:キム・トンウォン、制作:シネマジェニス)が公開24日目の11日、全国で567万人の観客を動員し、『大変な結婚2』が立てた歴代コメディー映画の最大観客動員記録を更新した。 　12日、配給会社のCJエンターテンメントによると、先月19日、全国417のスクリーンで公開された映画『マイ・ボス・マイ・ヒロー2..

　チョン・ジュノ、チョン・ウンイン、チョン・ウンテク主演の『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』(監督:キム・トンウォン、制作:シネマジェニス)が公開24日目の11日、全国で567万人の観客を動員し、『大変な結婚2』が立てた歴代コメディー映画の最大観客動員記録を更新した。 　12日、配給会社のCJエンターテンメントによると、先月19日、全国417のスクリーンで公開された映画『マイ・ボス・マイ・ヒロー2』は、11日に全国で567人の観客を動員した。これは開封50日目に全国で566万人の観客を動員した『大変な結婚2』の記録を1万人余の差で更新したもの。 　配給会社側はこれまで『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』が週末に平均10万人以上の観客を動員していることから、今日(12日)までに計570万人を達成する見込み」と伝えた。 　これにより『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』は『大変な結婚2』だけでなく、歴代韓国映画興行ランキング6位のカン・ジェギュ監督の99年作『シュリ』(610万人)の記録を超える可能性も出ている。現在6位は『シュリ』、7位はパク・チャンウク監督の2000年作『JSA共同警備区域』(600万人)だ。 　シネマジェニス側は「週末に平均10万人以上の観客を動員している『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』は、コメディー映画としての興行記録を超え、国民映画として人気を集めてきた『JSA』と『シュリ』と肩を並べるなど、韓国コメディーの強さを見せつけている」とした。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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