チョン・ジュノ主演の映画『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』(原題『頭師父一体』)が、公開10日で観客動員数350万人を突破し、前作『マイ・ボス　マイ・ヒーロー』の興行記録を塗り替えた。 　今月19日公開の『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』は、公開初日が平日にもかかわらず30万6963人の観客を動員した。同作品は韓国映画史上最大のオープニング観客数を記録し、公開10日で前作の興行記録を塗り替えた。 ..

　チョン・ジュノ主演の映画『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』(原題『頭師父一体』)が、公開10日で観客動員数350万人を突破し、前作『マイ・ボス　マイ・ヒーロー』の興行記録を塗り替えた。 　今月19日公開の『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』は、公開初日が平日にもかかわらず30万6963人の観客を動員した。同作品は韓国映画史上最大のオープニング観客数を記録し、公開10日で前作の興行記録を塗り替えた。 　制作会社シネマゼニスによると、『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』は今月29日までソウル87万5427人、全国355万1552人の観客を動員し、先週に引き続きボックスオフィス1位を獲得した。 　前作『マイ・ボス　マイ・ヒーロー』の最終スコアである350万人の記録をたった10日で更新した『マイ・ボス　マイ・ヒーロー2』は、旧正月の連休最終日の30日以降、400万突破も夢でないと見られている。 　シネマゼニス側は「旧正月の連休最終日の30日にも、400万突破が予想される。平日の観客も20万～25万人を堅調に維持しており、今後の興行記録の行方が注目される」としている。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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