『淫乱書生』キム・テウ監督「過度な露出シーンない」

2006/01/25 11:09

 『淫乱書生』のキム・テウ監督と出演者らが性愛だけに焦点を合わせた作品として見られることに対する警戒心(?)を現わした。  『淫乱書生』はタイトルからも分かるように朝鮮時代、学識と品格を備えた由緒ある家柄の両班(ヤンバン、朝鮮社会の特権階層)が偶然、わいせつ小説の創作にのめり込むことで起こる騒ぎを描くコメディで、多くのベッドシーンが登場することが伝えられ、どの程度の露出水準になるかに関心が集まっ..

続き読む