韓国映画界支える日本人作曲家たち

2006/01/16 16:08

 韓国映画の音楽制作に日本人作曲家が多数参加し、韓国映画界ではちょっとした「日流」現象が起こっている。  昨年は『となりのトトロ』で有名な久石譲が『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の音楽を担当したのをはじめ、川井憲次が『南極日記』、岩代太郎が『6月の日記』などの制作に参加した。  このような傾向は今年も続いており、川井憲次が『美しき野獣』(原題『野獣』)、『2046』の梅林茂は『デイジー』、岩..

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