新人イ・ジュンギの人気が急浮上していることにより、ミュージックビデオで共演する相手役にまで関心が集まっている。 　イ・ジュンギが出演した映画『王の男』が観客動員数400万人突破を目前にするほどの興行旋風を引き起こしている中、ドラマ『マイガール』も20%を超える視聴率を記録するなど、出演作が相次ぎヒットしている。 　また、ポータルサイトの長期間人気検索語でも1位になっているほか、インターネット..

　新人イ・ジュンギの人気が急浮上していることにより、ミュージックビデオで共演する相手役にまで関心が集まっている。 　イ・ジュンギが出演した映画『王の男』が観客動員数400万人突破を目前にするほどの興行旋風を引き起こしている中、ドラマ『マイガール』も20%を超える視聴率を記録するなど、出演作が相次ぎヒットしている。 　また、ポータルサイトの長期間人気検索語でも1位になっているほか、インターネットのファンカフェの会員数が25万人を突破し、1日3万人以上が訪問しているなど、人気はうなぎ上りの状態。 　映画で中性的な魅力を発散し注目を浴び始めたイ・ジュンギは、ドラマ『マイガール』では本来のタフでロマンチックなイメージを発揮するなど、その人気が定着しつつある。 　イ・ジュンギの所属事務所の関係者は「最近、トップ歌手イ・スヨンの7thアルバムのミュージックビデオの主演に抜擢された後、相手役の女優は誰かという問い合わせが相次いでいる」とし、「ミュージックビデオのコンセプト“秘密”のように、女性主人公もまたベールに包まれているが、それがファンたちの知りたいという思いを余計にかき立てているようだ」と話した。 　また、最近巷の話題を独り占めしているイ・ジュンギ出演のニュースと共に、イ・スヨンの7thアルバムのミュージックビデオも関心の的となっている。トップスターにも負けない程の広報効果だと関係者は話す。 　一方、イ・ジュンギはファンカフェの会員の書き込みに返事を書き、自分の演技に対する批判の書き込みにも誠実に答えるなど、ファンとの交友も深めている。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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