映画『王の男』カム・ウソン「顔の傷は自分で提案」

2006/01/15 15:00

 観客動員数400万人を目前にしている話題作『王の男』でチャンセンを演じたカム・ウソンの人気が急上昇している。  燕山君統治の朝鮮時代、空腹を満たすために広大(クァンデ、人形劇や演劇、綱渡りなどを演じた大道芸人)をしたチャンセン。チャンセンはこの世にどんな不満も欲もなく、ただ空腹を満たすためだけに広大を始めた。  チャンセンを見るとまず目に付くのは口の上にある深い傷跡。映画の結末でその傷跡の秘..

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