「アジアの星」Rain(ピ)が、日本で初めて出演する音楽番組にNHKの『POP JAM』を選んだ。
25日に日本語初シングル『Sad Tango』をリリースし、日本の音楽市場に公式デビューするRainは30日、日本最大の電波網を誇るNHK『POP JAM』に出演し、『Sad Tango』を初披露する。
初シングル『Sad Tango』はパク・ジニョンとヒットメーカーパン・シヒョクが共同作..
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「アジアの星」Rain(ピ)が、日本で初めて出演する音楽番組にNHKの『POP JAM』を選んだ。
25日に日本語初シングル『Sad Tango』をリリースし、日本の音楽市場に公式デビューするRainは30日、日本最大の電波網を誇るNHK『POP JAM』に出演し、『Sad Tango』を初披露する。
初シングル『Sad Tango』はパク・ジニョンとヒットメーカーパン・シヒョクが共同作曲した曲で、日本の今井了介が作詞とレコーディングに参加した。今井了介は、BoAをはじめ浜崎あゆみ、BENNIE K、DA PUMP などロック歌手を手がける人気プロデューサーだ。
『Sad Tango』は、現在TBSの人気長寿番組『CDTV』のエンディングテーマに使用されており、ミュージックビデオも公開されるなど、韓日両国で大きな話題を集めている。特に、日本最大の音楽会社のHMVで予約注文ランキング1位を長期にわたりキープしており、一層期待が高まっている。
Rainは20日ごろ日本に出国し、大々的なプロモーションに乗り出す。
Rainの所属事務所JYPエンターテインメントの某関係者は「Rainは昨年、コンサートしかしていないのに大人気を呼び、日本のファンに申し訳なく思ったほど」とし、「今回は大々的な広報活動を行う予定」と話した。
Rainは昨年5月、日本を代表する監督であり俳優の北野武が司会を務めるテレビ東京の人気トーク番組『たけしの誰でもピカソ』にテレビ初出演している。
※これまで朝鮮日報日本語版ではピ(RAIN)と表記してまいりましたが、Rain(ピ)に表記を変更いたします。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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