ペ・ヨンジュン出演ドラマ『太王四神記』が今年10月、MBCで放送される予定だ。
『太王四神記』の制作会社、チョンアムエンターテインメントのある関係者は2日、「『太王四神記』が今年10月にMBCで放送される予定」とし、「内部交渉を終え、番組の詳細事項について話し合いを続けている」と語った。
最低300~400億ウォンの制作費を要すると言われている歴史大作ドラマ『太王四神記』は、ペ・ヨンジュ..
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ペ・ヨンジュン出演ドラマ『太王四神記』が今年10月、MBCで放送される予定だ。
『太王四神記』の制作会社、チョンアムエンターテインメントのある関係者は2日、「『太王四神記』が今年10月にMBCで放送される予定」とし、「内部交渉を終え、番組の詳細事項について話し合いを続けている」と語った。
最低300~400億ウォンの制作費を要すると言われている歴史大作ドラマ『太王四神記』は、ペ・ヨンジュンをはじめチョン・ジニョン、チェ・ミンス、ムン・ソリなどの出演が決まっており、現在済州島で大規模野外セットを建設中だ。
一方、ドラマで廣開土(クァンゲト)大王役のペ・ヨンジュンを愛し、やがて宿敵になる運命にある悲劇のヒロイン役ソ・ギハ役を演じるムン・ソリは、最近キム・ジョンハク監督と長時間にわたって面会した。
ムン・ソリの所属事務所関係者は、「ドラマ初出演であることから、出演をめぐり最後まで悩んだ。最近キム・ジョンハク監督に会い、作品についての全体的な説明を聞き、長時間にわたる話し合いの末、確信が持てた」とし、「今週中に契約書にサインし、3月初めから撮影に合流する予定」と話した。
また「劇中の役が、檀君神話で人間になるのに失敗した虎の末裔虎女族の女であり、強くて戦闘的な女性の役作りに励んでいく」と語った。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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