リュ・シウォン、ピ(rain)、Kが日本の外資系大型レコード店「HMV」の予約オーダーチャートを占拠した。 　リュ・シウォンのライブDVD『Ryu Siwon Japan Live 2005』は21日現在、HMV予約オーダー週間チャートで1位を記録、ピ初の日本語シングル『Sad Tango』は5位、Kの日本初アルバム『Beyond The Sea』もそれぞれ7位にランクしている。 　来年2月..

　リュ・シウォン、ピ(rain)、Kが日本の外資系大型レコード店「HMV」の予約オーダーチャートを占拠した。 　リュ・シウォンのライブDVD『Ryu Siwon Japan Live 2005』は21日現在、HMV予約オーダー週間チャートで1位を記録、ピ初の日本語シングル『Sad Tango』は5位、Kの日本初アルバム『Beyond The Sea』もそれぞれ7位にランクしている。 　来年2月25日にリリースされるリュ・シウォンのライブDVD『Ryu Siwon Japan Live 2005』は先月末、日本武道館で行われたリュ・シウォン初のコンサートの模様を収録したもの。 　リュ・シウォンは既に今年4月にリリースしたシングル『桜』で発売当日にオリコンシングルチャートで1位に輝いたことがあり、週間チャートで最高2位までランクを上げたアジアの男性アーティストとして最高成績を記録、今回のHMVチャートでも再び威力を発揮した。 　同部門の1位を独走したピの『Sad Tango』はランクインから一か月が経っているにもかかわらず、相変らず5位をキープしている。 　ピは今年7月末、東京国際フォーラムで行った初の単独コンサート『Rainy Day-Tokyo』のチケットが発売開始1分でソールドアウトしたのに続き、9月初めに行われた日本武道館公演も2万席を半日でソールドアウトさせた前例があり、今回の日本語での初シングルも予約オーダーチャートのみならず、実際のセールスでも多くの反応を集めるものと見込まれている。 　今年、日本の音楽業界に無名でデビューを果たし、1年も経たないうちに実力派シンガーの仲間入りをした「K」は、初の日本語アルバム『Beyond The Sea』を7位に送り込み、来年の活躍を予告した。 　ピとKは韓国リリースのアルバムではなく、日本で発表する初のオリジナルシングルとアルバムという点からも、その意味は非常に大きい。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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