女優のシム・ヘジンが“イメチェン”のプレッシャーに「心配していない」と答えた。
MBC『アンニョン、フランチェスカ』でコミカルな演技を見せ株価上昇中のシム・ヘジンは、12月9日から放送されるSBS新金曜ドラマ『その女』で、良妻賢母の主婦が夫の不倫がもとで離婚し、変わっていく過程を演じる。
久々に正統派ドラマに復帰したシム・ヘジンは、“イメチェン”のプレッシャーについて、「カツラと黒い服を..
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女優のシム・ヘジンが“イメチェン”のプレッシャーに「心配していない」と答えた。
MBC『アンニョン、フランチェスカ』でコミカルな演技を見せ株価上昇中のシム・ヘジンは、12月9日から放送されるSBS新金曜ドラマ『その女』で、良妻賢母の主婦が夫の不倫がもとで離婚し、変わっていく過程を演じる。
久々に正統派ドラマに復帰したシム・ヘジンは、“イメチェン”のプレッシャーについて、「カツラと黒い服を脱ぐだけでも前の『フランチェスカ』のイメージから変わることができる」とし「心配していない」と話した。
シム・ヘジンは、「初めは不安もあったが、シチュエーションコメディーは演技だけでなくいろいろな要素が加わったもので、正統派ドラマはドラマのディーテール見るものであり、違う」とし「今回の作品は、私が(イメージチェンジに)苦労しなくてもストーリー自体にインパクトがあり、カツラと黒い服を脱げばいいので問題ない」と笑った。
また、視聴率に対しても「それは、私がどうこうできる問題ではない」とし、「実際、視聴率へのプレッシャーは感じたことがない。『アンニョン、フランチェスカ』でも、あの時間帯で成功するとは誰も思ってなかった。ただ、作品に対する私の感覚と判断を信じただけ」と話した。
現在シム・ヘジンは、出演中のMBC『アンニョン、フランチェスカ』、SBS『その女』をはじめ、来年初めに放送されるMBC『宮』、映画『国境の南側』を撮影する傍ら、SBSパワーFM『シム・ヘジンのシネタウン』の司会を務めるなど“1人5役”をこなしている。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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