映画『東京デカダンス』の村上龍、来月2日訪韓へ

2005/11/08 12:37

 日本の作家村上龍が、自身が脚本、監督を務めた映画『東京デカダンス』の12月2日公開を控え、韓国を訪問すると輸入会社白頭大幹が7日、明らかにした。  『東京デカダンス』は村上龍の小説『トパーズ』を原作とした作品。22歳の高級クラブのホステスを主人公とし、愛のないセクシュアル・ファンタジーにこだわる現代人の孤独な肖像を描き出した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版