映画『泣いてもいいですか?』(監督:チェ・チャンファン、制作:チューブピクチャーズ)が先月30日、全羅北道の高校で撮影を開始した。　 　『泣いてもいいですか?』はヤンチャで気の良い高校2年生ヨンナム(ユン・ジンソ)がいつも一緒にいた彼、ジェヒ(キム・ドンユン)と別れ、辛い体験をするが、立ち直ってまた別の日常を送るという内容の青春恋愛映画。 　古典映画のセリフもスラスラ覚えてしまう映画マニアの..

　映画『泣いてもいいですか?』(監督:チェ・チャンファン、制作:チューブピクチャーズ)が先月30日、全羅北道の高校で撮影を開始した。　 　『泣いてもいいですか?』はヤンチャで気の良い高校2年生ヨンナム(ユン・ジンソ)がいつも一緒にいた彼、ジェヒ(キム・ドンユン)と別れ、辛い体験をするが、立ち直ってまた別の日常を送るという内容の青春恋愛映画。 　古典映画のセリフもスラスラ覚えてしまう映画マニアのヨンナムと初恋のジェヒの恋は、誰もが胸の中にしまっている初恋の記憶を明るい希望とかすかな懐かしさで今一度思い出させてくれる。 　特に、忠武路(チュンムロ)で人気スターとしての地位を確固たるものにしているユン・ジンソは、イメージを変えるためにショートカットにヘアスタイルを変えるなど、初主演作『泣いてもいいですか?』にただならぬ愛情を注いでいる。 　ユン・ジンソは初撮影を終えた後、『主演を演じて責任感も大きいけれど、初めてデビューした時のようにとても期待されてドキドキする。本当に愛らしいヨンナムをお見せしたい』としっかりと意気込みを明らかにした。 　『泣いてもいいですか?』は映画の背景となっている全州(チョンジュ)で大部分の撮影が行われ、来年春封切りの予定だ。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

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