『野獣と美女』、朴贊郁も微笑んだ『オールドボーイ』へのオマージュ

2005/10/31 15:32

 公開第1週目でボックスオフィス1位を獲得した映画『野獣と美女』(監督:イ・ゲビョク、制作:シーオーフィルム)が、朴贊郁(パク・チャンウク)監督の『オールドボーイ』に敬意を表し、話題を集めている。  『オールドボーイ』では、15年間の監禁生活を終え、解放されたオ・テス(チェ・ミンシク)が、イ・ウジン(イウ・ジテ)の陰謀を知り衝撃に包まれるシーンで画面分割が使われ、映画ファンに深い印象を残した。 ..

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