歌手のチョ・ソンモがカバーアルバムのリリースを控えてファンのために大々的なイベントを開催する。
11月7日にカバーアルバム『Classic 1+1』をリリースするチョ・ソンモは、28日からインターネット音楽サイト「オイ・ミュージック」で予約を開始、31日には音楽サイト「メロン・ドット・コム」でオンライン・ショーケースライブを行う。
チョ・ソンモ側はオンラインでアルバムを予約したファンに今..
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歌手のチョ・ソンモがカバーアルバムのリリースを控えてファンのために大々的なイベントを開催する。
11月7日にカバーアルバム『Classic 1+1』をリリースするチョ・ソンモは、28日からインターネット音楽サイト「オイ・ミュージック」で予約を開始、31日には音楽サイト「メロン・ドット・コム」でオンライン・ショーケースライブを行う。
チョ・ソンモ側はオンラインでアルバムを予約したファンに今回のカバーアルバムの制作過程を収録した映像と共にプロモーションビデオ(PV)予告編の先行公開、チョ・ソンモの写真がプリントされたブローチなどを提供する。同時に完成したPVを最初に鑑賞することが出来る機会も与えられる。期間は11月6日まで。
1年の企画と6か月間の制作期間を費やしたチョ・ソンモの『Classic 1+1』は子どもの頃に聴いた思い出の曲を集めた。特にチョ・ソンモはカバー曲を再編曲した他に、原曲を歌った先輩ミュージシャンと編曲、演奏、歌を共に行い、世代を超えて交流する姿を披露しているのが特徴だ。
チョ・ソンモはチョ・ドッベと共に『あなたが私の心に入って来れば』、イ・チヒョンと『愛の悲しみ』、光と塩と『君に出す手紙』を歌った。詩人と村長のハ・ドッキュとは『愛の日記』、春夏秋冬とは『寂しくても一人で歩ける』を歌った。この他にキム・ゴンジンの『手紙』、キム・ヒョンチョルの『どうした?』など11曲を収録した。
チョ・ソンモの所属事務所パークエンタテインメントは「チョ・ソンモは今回のアルバムを準備しながら忘れられつつある先輩ミュージシャンの軌跡を振り返り、再び深い尊敬と先輩方の情熱を感じることが出来た」と伝えた。
また「今回のアルバムは新しさを志向する現在の音楽の編曲やサウンド、そして深みのある情緒が感じられる先輩ミュージシャンたちの演奏と編曲を調和させ、素晴らしい作品として誕生させたもの」と強調した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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