「ドラマ初回を見たら、ビックリするだろう」と語るピ(rain/チョン・ジフン)の言葉が的中したようだ。31日の初放送を前に、KBS月火ドラマ『このろくでなしの愛』へのネチズンたちの期待は想像以上だ。 　特に、20日の水木ドラマ『バラ色の人生』放送前に放送された『このろくでなしの愛』のティーザー予告編の直後から、ホームページの掲示板は、それこそ大変な騒ぎになっている。 　今回のティーザー予告編..

　「ドラマ初回を見たら、ビックリするだろう」と語るピ(rain/チョン・ジフン)の言葉が的中したようだ。31日の初放送を前に、KBS月火ドラマ『このろくでなしの愛』へのネチズンたちの期待は想像以上だ。 　特に、20日の水木ドラマ『バラ色の人生』放送前に放送された『このろくでなしの愛』のティーザー予告編の直後から、ホームページの掲示板は、それこそ大変な騒ぎになっている。 　今回のティーザー予告編は、13日に公開された1編に続く予告編第2弾。 　38秒の今回のティーザー予告編2は、暗雲立ちこめる都心の空と澄み切った海辺、空をバックにK-1選手に扮したピの血のにじんだアザで歪んだ顔と、相手役シン・ミナの澄んだイメージが、見る者を一気に引きつけた。映画のように横長い映像画面も目を引いた。 　特に、予告編の最後に、ピが涙を流すシーンが印象的。 　ホームページ掲示板に寄せられた投稿は21日現在、1600件を超える。あるネチズンは、「今日、やっとテレビで見ました。もっと見たいです」とし、他のネチズンは「画面で見ると、さらに切なく、幻想的ですね」と書いた。 　もちろん、役者チョン・ジフンへの期待も高かった。あるネチズンは「これで、テレビでピを思いっきり見られるんですね」とし、他のネチズンは、「あの切ない眼差し、どうしてそんなに哀愁を漂わせているのか、中国公演も控え、ドラマの撮影もあり、本当に忙しい時間を過ごしているジフン様。是非、体に気をつけて、思いっきり演技ができる環境で、最高の演技を見せてくれるようお祈りします」とした。 　ピがK-1選手とボディーガードの カン・ボックに、シン・ミナがトップスターチェ・ウンソクに扮する『このろくでなしの愛』は、『ウェディング』の放送終了後の31日から放送される。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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