歌手の李秀英(イ・スヨン)が、7thアルバムの販売を全面的に見直す。
イ・スヨンが今月21日に7thアルバムを販売するという発表に続き、前所属事務所イガエンターテインメント(現ファントム)が過去のヒット曲を集めたスペシャルアルバムを販売することを明らかにし、ファンに動揺が広がっているなか、イ・スヨンサイドは「7thアルバム『Grace』販売の全面的な見直し」という立場を明らかにした。
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歌手の李秀英(イ・スヨン)が、7thアルバムの販売を全面的に見直す。
イ・スヨンが今月21日に7thアルバムを販売するという発表に続き、前所属事務所イガエンターテインメント(現ファントム)が過去のヒット曲を集めたスペシャルアルバムを販売することを明らかにし、ファンに動揺が広がっているなか、イ・スヨンサイドは「7thアルバム『Grace』販売の全面的な見直し」という立場を明らかにした。
イ・スヨンの所属事務所リクドエンターテインメントは19日、このような立場を表明し、「これまで公式的な見解を明らかにしなかったにも関わらず、販売延期の噂が広まり、不本意にもファンの混乱を招いてしまった。長らく待たせてしまったこともあわせて、深くお詫びしたい」としながら、このように明らかにした。
イ・スヨンサイドは、「1人の歌手のアルバムが同時にそれぞれ違う会社から発売されるという状況ではあるが、初めて世に出る新曲というメリットや高級感漂うジャケットなどアルバムの品質に対する自信、新曲に対する大衆たちの期待と信頼、そしてファンの7thに対する声援がこれまでになく熱く、予定通り発売しようとした」とし、「しかし、イ・スヨン本人が非常に胸を痛めており、ファンの動揺も大きかったので、このように方針を決めた」と説明した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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