「仕事と恋愛両立したい」 　俳優、鄭雨盛(チョン・ウソン)の言葉だ。チョン・ウソンは11日午後2時、ソウル鍾路(チョンノ)区のソウル劇場で、自身が出演する映画『サッドムービー』(監督クォン・ジョンクァン、制作アイフィルム)の記者試写会後に行われた記者懇談会で、「この映画のように恋愛と仕事、2つのうちの1つを選ばなければならない状況になったら」との質問に、このように答えた。 　チョン・ウソンはこ..

「仕事と恋愛両立したい」 　俳優、鄭雨盛(チョン・ウソン)の言葉だ。チョン・ウソンは11日午後2時、ソウル鍾路(チョンノ)区のソウル劇場で、自身が出演する映画『サッドムービー』(監督クォン・ジョンクァン、制作アイフィルム)の記者試写会後に行われた記者懇談会で、「この映画のように恋愛と仕事、2つのうちの1つを選ばなければならない状況になったら」との質問に、このように答えた。 　チョン・ウソンはこの日、「この映画のようにプロポーズを前に仕事と愛、2つのうち1つを選ばなくてはならないような状況は、私には起こって欲しくない」とし、「もしそういう状況になったら、仕事と恋愛の2つとも守れるように行動する」とコメントした。

　映画『サッドムービー』は、4組のカップルの離別を通して描かれる愛の物語。 　　11日に公開された『サッドムービー』で、チョン・ウソンは消防官として登場し、手話通訳士のイム・スジョンと悲しくも美しい愛の物語を演じた。 　そのほか、ヨム・ジョンア-ヨ・ジング母子、また貧しさに苦しむ車太鉉(チャ・テヒョン)-ソン・テヨンのカップル、短い間の、口で伝えることのできない切ない恋をするシン・ミナ-イ・ギウのカップルが登場し、胸にこみ上げる悲しい愛のストーリーを展開した。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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