今年で10回目を迎える釜山(プサン)国際映画祭(PIFF)に韓流スターが集結して映画祭を盛り上げる。
10月6日に開幕する釜山国際映画祭には、ジャッキー・チェンをはじめ、韓流ブームを先導するチャン・ドンゴン、ハ・ジウォン、チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チャ・スンウォン、エリック、カン・ドンウォン、キム・ヒソンらが出席を予定している。
▲中華圏で人気の韓流スター
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今年で10回目を迎える釜山(プサン)国際映画祭(PIFF)に韓流スターが集結して映画祭を盛り上げる。
10月6日に開幕する釜山国際映画祭には、ジャッキー・チェンをはじめ、韓流ブームを先導するチャン・ドンゴン、ハ・ジウォン、チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チャ・スンウォン、エリック、カン・ドンウォン、キム・ヒソンらが出席を予定している。
▲中華圏で人気の韓流スター
チョン・ジヒョン、チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、キム・ヒソン、チャ・スンウォンらは台湾をはじめとする中華圏で絶大な人気を誇る韓流スター。これら韓流スターは各自の出演作をPRするために釜山を訪れ、ファンと交流の時間を持つ。
映画『猟奇的な彼女』と『僕の彼女を紹介します』で台湾、香港をはじめ日本で韓流スターとして人気のチョン・ジヒョンは、映画祭期間中の10月8日、チョン・ウソンと共に釜山を訪問する。二人は映画祭期間中に主演映画『Daisy』のイベントを通じてPR活動を展開する。
チャン・ドンゴンとイ・ジョンジェは10月11日、映画『タイフーン』の公開(12月)を控え、釜山で大々的なプロモーションを展開する。チャン・ドンゴンは最近、主演した中国映画『PROMISE 無極』(監督チェン・カイコー)が来年2月に開かれる第78回アカデミー賞・最優秀外国語映画賞部門に中国の代表候補作に選ばれた。
◆日本で人気の韓流スター
ハ・ジウォン、カン・ドンウォン、エリックは日本の韓流ブームを先導する。ハ・ジウォンとカン・ドンウォンは韓国映画パノラマ部門で上映される『刑事 Duelist』のために釜山行きを敢行する。また、エリックは映画『甘い人生』のために釜山を訪問する。特にボーイズ・グループSHINHWAメンバーのエリックは日本でも人気があり、エリックの釜山訪問は日本のファンの関心を集めている。
日本の韓流ブームを先導してきたヨン様こと俳優ペ・ヨンジュンは、映画祭期間中の釜山訪問は未定の状態。ペ・ヨンジュンの釜山行きを日本メディアは見守っているが、ペ・ヨンジュン所属事務所は「未定」としている。
▲韓国のトップスターたち
アン・ソンギ、チャン・ミヒ、チェ・ミンシク、ユ・ジテ、ハン・ソッキュ、カン・スヨン、キム・サンギョン、シン・ハギュン、リュ・スンボム、ソン・ヒョナら国内スターも大挙して釜山を訪れる。ハン・ソッキュとカン・スヨンは映画祭開幕式の司会を務める。また、閉幕式の司会はアン・ソンギとチャン・ミヒが務める。
ユ・ジテは今回の釜山映画祭を通じて映画監督としても評価を受ける。ユ・ジテはワイドアングル部門に『盲人はどんな夢を見るだろうか』を出品して観客と共に映画を鑑賞して自由な討論の場を提供する。
▲海外のトップスターたち
ホウ・シャオシェン、ピーター・グリーナウェイ、鈴木清順、アピチャポン・ウェラセタクル、クシシュトフ・ザヌーシら世界的な監督をはじめ、チャン・チェン、ビビアン・スー、妻夫木聡、オダギリジョー、ジャッキー・チェンらアジアのトップスターも釜山を訪れる。
アクションスターのジャッキー・チェンはオープンシネマで上映される映画『The Myth』のイベントに共演したキム・ヒソンと出席してファンと交流の時間を持つ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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