8日、破局が明らかになった歌手のイ・ヘヨンが出演したKBS第2テレビ『ハッピーサンデー』のコーナー「女傑シックス」が一部編集される。
同番組の担当プロデューサーは10日、「13日と20日に放送される『女傑シックス』は既に先月30日に収録を終えたため、事前に収録したものは放送しなければならない。その代わりにイ・ヘヨンの現在の状況を考慮して、あまりにも度が外れた言動は編集する」と明らかにした。
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8日、破局が明らかになった歌手のイ・ヘヨンが出演したKBS第2テレビ『ハッピーサンデー』のコーナー「女傑シックス」が一部編集される。
同番組の担当プロデューサーは10日、「13日と20日に放送される『女傑シックス』は既に先月30日に収録を終えたため、事前に収録したものは放送しなければならない。その代わりにイ・ヘヨンの現在の状況を考慮して、あまりにも度が外れた言動は編集する」と明らかにした。
担当プロデューサーは今後のイ・ヘヨンの出演については本人の意思を最優先させる考え。
同プロデューサーは「何かの罪を犯したわけでもなく、プライベートのことを理由に出演を阻むことは出来ない。イ・ヘヨンが番組のイメージに合うようプロとして苦難を乗り越えて出演出来れば、今後も続けられるというのが制作側の考え」と語った。
さらに「まだ本人が意思を明らかにしていないが、本人の意志が何よりも重要だと思う。19日に『女傑シックス』の収録があるので、このまま出演を続けるかどうか、本人の意思を聞いてから対策を考える」と付け加えた。
一方、担当プロデューサーは「4月に『女傑シックス』を企画して制作陣がイ・ヘヨンに出演交渉をした時点では、『時間が足りないくらいアパレル業がうまくいっている。それほど芸能活動に未練があるわけでもなく、子どももほしいので出来れば出演は控えたい』と話していた」とイ・ヘヨンの離婚に予想外という反応を見せた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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