金基徳(キム・ギドク)監督の『空き家』(3-Iron)が米国公開から1か月を迎え、上映館が31か所に増え、順調に観客動員を増やしている。
先月29日、7か所のスクリーンで公開された『空き家』は、公開4週目の週末となった20~22日に31スクリーンで3万2146ドル(約 3200万ウォン)の収入を記録し、ボックスオフィスの44位に入った。22日までの総収入額は12万5694ドル(約1億2700..
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金基徳(キム・ギドク)監督の『空き家』(3-Iron)が米国公開から1か月を迎え、上映館が31か所に増え、順調に観客動員を増やしている。
先月29日、7か所のスクリーンで公開された『空き家』は、公開4週目の週末となった20~22日に31スクリーンで3万2146ドル(約 3200万ウォン)の収入を記録し、ボックスオフィスの44位に入った。22日までの総収入額は12万5694ドル(約1億2700万ウォン)で1億ウォンを突破した。
同期間に『オールド・ボーイ』は公開9週目を迎え、1万7114ドル(約1700万ウォン)を稼いで58位に入った。18スクリーンで上映され、22日までの総収入額は59万572ドル(約 6億ウォン)に達する。
一方、同期間の全米ボックスオフィス1位は話題作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で3661スクリーンで公開、1億843万ドル(約1090億ウォン)の収入を記録した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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