張東健(チャン・ドンゴン)を一目見るために日本の熱心な女性ファンがフランスのカンヌまで駆けつけた。
日本の女性ファンらは第58回カンヌ国際映画祭の期間中、映画『THE PROMISE-無極-』をPRするためにカンヌに訪れた張東健を一目見ようという一心でフランスに向かった。
韓中米合作の『無極』の韓国側投資会社ショーイーストのイ・グンピョ氏は「無極関連のイベントには常に日本の女性ファンの姿..
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張東健(チャン・ドンゴン)を一目見るために日本の熱心な女性ファンがフランスのカンヌまで駆けつけた。
日本の女性ファンらは第58回カンヌ国際映画祭の期間中、映画『THE PROMISE-無極-』をPRするためにカンヌに訪れた張東健を一目見ようという一心でフランスに向かった。
韓中米合作の『無極』の韓国側投資会社ショーイーストのイ・グンピョ氏は「無極関連のイベントには常に日本の女性ファンの姿があった。サインや写真撮影を要求することもなく、遠くからでも張東健さんの姿を一目見たいというファンの気持ちが伝わってきた」と話した。
11日(現地時間)、フランスのニース空港に陣取った日本の女性ファンらは、この12日間に行われた『無極』のプロモーション会場はもちろん、14日夜に行われたパーティー会場にも現われた。このうちいくつかの会場はメディアの取材規制が行われるなど、一般の接近が容易ではなかった。招待状のなかった日本のファンは、会場前を陣取ったまま張東健の登場を待ち続けた。
特に日本の女性ファンは優れた情報収集力を見せて周囲を驚かせたが、事前に告知されたイベントのみならず、13日の韓国記者団とのインタビュー会場にも姿を見せて関係者を驚かせた。続く15日に韓国の映画制作会社MKピクチャーズが主催したパーティー会場にも現われるなど、張東健の一挙一動を見逃すまいと追いかける熱心な姿を見せた。
一方、チェン・カイコー監督がメガホンを取った360億ウォンの大型プロジェクト『無極』で世界の注目を集めた張東健は18日に帰国後、映画『台風』の撮影に入る。
『スポーツ朝鮮/チョン・サンヒ記者 nowater@sportschosun.com 』
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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