金鐘学(キム・ジョンハク)監督と宋智娜(ソン・ジナ)作家が手を組む話題作『太王四神記』で、ペ・ヨンジュン扮す広開土大王「タムドク」の恋人役が公開オーディションを通じて選ばれると、韓国紙ヘラルド経済が17日報じた。 　『太王四神記』の制作会社である金鐘学プロダクション側は17日、「女性主人公“スジニ”役はオーディションを通じて新人を選抜する予定だ。近く、オーディションのスケジュールを公開する予定..

　金鐘学(キム・ジョンハク)監督と宋智娜(ソン・ジナ)作家が手を組む話題作『太王四神記』で、ペ・ヨンジュン扮す広開土大王「タムドク」の恋人役が公開オーディションを通じて選ばれると、韓国紙ヘラルド経済が17日報じた。 　『太王四神記』の制作会社である金鐘学プロダクション側は17日、「女性主人公“スジニ”役はオーディションを通じて新人を選抜する予定だ。近く、オーディションのスケジュールを公開する予定」と明らかにしたと、同紙は報じた。 　朱蒙(チュモン)が青龍・白虎・ 玄武・ 朱雀の「四神」の助力を得て高句麗を建国したという設定からスタートする『太王四神記』で、朱雀の「スジニ」は広開土大王と知略家の百済・阿芳王と三角関係をなす悲恋の主人公だ。 　同紙は「したがって、制作会社は“スジニ”の役はベテランの女優よりは新人が似合うだろうと判断し、多様な分野から新人をキャスティングするという方針を決めた」とし、「韓流スターの仲間入りを果たせるスジニ役に、関係者らの関心が集まっている」と報じた。 　『太王四神記』は今年10月にクランクインし、来年上半期中に放送される予定だ。

チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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