米マスコミ、『オールド・ボーイ』の生タコシーンに拒否感

2005/04/17 10:30

 米国の新聞らが最近、韓国映画『オールド・ボーイ』に対する映画評論を掲載しながら、オ・デスを演じた崔岷植(チェ・ ミンシク)が生きたタコを丸ごと食べてしまうシーンを欠かさず指摘している。  タコが可哀想だという感想とともに、主人公の残虐性を連想させるためかも知れない。  この映画に対し真っ先に評論を掲載した先月25日付のニューヨークタイムズ紙は「生タコを丸ごと食べるシーンと人の頭を叩き打つシー..

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