ペ・ヨンジュン記念切手3万セットが「マイ切手」形式で5月中に制作され、全量日本に輸出される。
「マイ切手」は自分だけのオリジナル切手を希望する個人や団体が自費で注文すると、郵政事業本部が生産を引き受ける形式。
外国大統領の訪韓などを記念し、政府予算で制作されてきた従来の記念切手とは異なり、郵政事業本部の新たな収益事業プランの一つとして最近実施されている。
「ペ・ヨンジュン記念切手」は..
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ペ・ヨンジュン記念切手3万セットが「マイ切手」形式で5月中に制作され、全量日本に輸出される。
「マイ切手」は自分だけのオリジナル切手を希望する個人や団体が自費で注文すると、郵政事業本部が生産を引き受ける形式。
外国大統領の訪韓などを記念し、政府予算で制作されてきた従来の記念切手とは異なり、郵政事業本部の新たな収益事業プランの一つとして最近実施されている。
「ペ・ヨンジュン記念切手」は元・春川(チュンチョン)郵便局長だったチ・ギュソプ議政府(ウィジョンブ)郵便局長とペ・ヨンジュンの所属事務所BOFが共同で企画した。
昨年発売されたペ・ヨンジュンの写真集『The Image Vol.One』に収録されている写真から30枚の切手を選んで制作し、「BYJ Stamp Collection」という名称の切手セットを作る計画だ。
議政府郵便局のイ・ジョングァン・マーケティング室長は「1セット当たりの価格は4万5000ウォンに設定された」としながら、「郵便局は1億8000万ウォンの制作費を受け取り、残りの収益はBOF側の収益となる」と話している。
魚秀雄(オ・スウン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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