29日に放送されたMBCドラマ『ワンダフルライフ』第8話に劇中ユジン(セジン役)とキム・ジェウォン(スンワン役)の娘チョン・ダビン(シンビ役)が投入されたが、視聴率は7日の放送スタート以降で最低の11.3%(AGBニールセン)を記録し、不振が続いていると韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が30日、報じた。
同サイトによれば、『ワンダフルライフ』は多くの若者に支持されているキム・ジェ..
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29日に放送されたMBCドラマ『ワンダフルライフ』第8話に劇中ユジン(セジン役)とキム・ジェウォン(スンワン役)の娘チョン・ダビン(シンビ役)が投入されたが、視聴率は7日の放送スタート以降で最低の11.3%(AGBニールセン)を記録し、不振が続いていると韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が30日、報じた。
同サイトによれば、『ワンダフルライフ』は多くの若者に支持されているキム・ジェウォン、ユジン、イ・ジフン、ハン・ウンジョンが出演しているが、14%以上の視聴率を一度も記録したことがなく、当初の期待に全く及ばない不振ぶりだ。
しかし制作スタッフ内では白血病で亡くなり2人の主人公ユジンとキム・ジェウォンに愛の意味を悟らせてくれる娘シンビが登場する第8話から視聴率上昇を予想してきたと「マイデイリー」は報じている。
劇中シンビの年齢が5歳と似た6歳の子役俳優チョン・ダビンをキャスティングし、若い夫婦と愛嬌たっぷりの赤ちゃんが織り成すコミカルなストーリーで視聴者のハートを一気に掴むという戦略だったと「マイデイリー」は報じている。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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