“セクシーシンボル” 李孝利(イ・ヒョリ)が再び旋風を巻き起こしている。
エリックと共演したサムスン電子「エニーコール」のプロモーションビデオ(PV)『Animotion』が音楽配信サイトの各チャートを席巻している。
音楽配信サイトでリリースされた『Animotion』は、ネイバーミュージック、チューブミュージック、マイリッスンなど5サイトの音楽配信サービスをはじめ、NATE(SKテレコ..
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“セクシーシンボル” 李孝利(イ・ヒョリ)が再び旋風を巻き起こしている。
エリックと共演したサムスン電子「エニーコール」のプロモーションビデオ(PV)『Animotion』が音楽配信サイトの各チャートを席巻している。
音楽配信サイトでリリースされた『Animotion』は、ネイバーミュージック、チューブミュージック、マイリッスンなど5サイトの音楽配信サービスをはじめ、NATE(SKテレコム)、マジック・エヌ(KTF)、カラーリング(電話の呼び出し音の代わりに音楽などを流すサービス)、ライブベルサービスなど、主な携帯キャリアの音楽配信ダウンロードチャートでトップを争っている。
また、PVとこれを編集して制作したサムスン携帯「エニーコール」のCMもネット上で話題になっている。
「エニーコール」ホームページの「エニーコール・ランド」が最近集計した資料によると、PVの問い合わせが79万件、動画コンテンツのダウンロードが8万6000件を記録して関係者を驚かせている。
オーストラリアでロケが行われた『Animotion』は最高の人気を誇る李孝利とエリックがコラボレーションし、PV撮影後にこれをCMに活用した新概念のマルチユースコンテンツ。
李孝利は今回のPVで2003年夏に自ら巻き起こしたセクシー旋風を彷彿とさせる姿を披露し、ネット上で大きな話題となっている。李孝利は『Animotion』でドラマ『三つ葉のクローバー』の不振を一掃して再び「ヒョリシンドローム」を巻き起こしている。
李孝利は更にこの勢いに乗ってピンクルの一員として5月にシングルをリリースする。ソロで大ヒットを記録した『10 MINUTES』を作曲したキム・ドヒョンとタッグを組み、来月からレコーディングに入る予定だ。
スポーツ朝鮮/キム・ソラ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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