キム・ジュヒョクと全度妍(チョン・ドヨン)が『プラハの恋人』にキャスティングされた。
24日、業界関係者によれば、SBSドラマ『パリの恋人』のシン・ウチョル監督、キム・ウンスク作家が『パリの恋人』の人気を引き継ぐ後続作として準備を進めている『プラハの恋人』の主演にキム・ジュヒョクと全度妍の出演が有力視されている。
スクリーンで活躍した朴新陽(パク・ シニャン)とキム・ジョンウンが『パリの..
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キム・ジュヒョクと全度妍(チョン・ドヨン)が『プラハの恋人』にキャスティングされた。
24日、業界関係者によれば、SBSドラマ『パリの恋人』のシン・ウチョル監督、キム・ウンスク作家が『パリの恋人』の人気を引き継ぐ後続作として準備を進めている『プラハの恋人』の主演にキム・ジュヒョクと全度妍の出演が有力視されている。
スクリーンで活躍した朴新陽(パク・ シニャン)とキム・ジョンウンが『パリの恋人』を通じて人気を博したように、長年ドラマから離れ、スクリーンで活躍してきたキム・ジュヒョクと全度妍が久しぶりにブラウン管に復帰、『パリの恋人』と同様に最高のカップルとなる可能性が高い。
キム・ジュヒョクは映画『青燕』に続き、現在はイ・ヨウォン、ポン・テギュ共演の映画『狂態』の撮影を行っている。2003年のドラマ『流れる川の水のように』以来、2年ぶりのブラウン管復帰となる。
昨年、映画『人魚姫』で一人二役を演じた全度妍は現在、『君は僕の運命』のロケを行っている。2003年にチョ・インソンと共演した『星を射る』以来2年ぶりのドラマ復帰となる。
『プラハの恋人』は映画『ローマの休日』を連想させるドラマで、『パリの恋人』のようにロマンチックな雰囲気で描かれるという。
キム・ウンスク作家はドラマ執筆を控え、プラハで現地取材を行った。
一方、制作会社のオリーブナインとSBSは、キム・ジュヒョクと全度妍の映画撮影スケジュールを考慮し、9月頃のスタートを予定している。
『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者 gumnuri@sportschosun.com 』
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