22日、突然の自殺で生を終えた女優イ・ウンジュさんの葬儀は、家族を中心に営まれる予定だ。
一時映画界が取り持つことを検討していた関係者らは、その代わり「映画人追悼団」という名で追悼書を発表し、葬儀の手続きに積極的に協力することにした。
映画会社サイダースのチャ・スンジェ代表は23日午前0時20分、イ・ウンジュの遺体が安置された京畿(キョンギ)道・盆唐(プンダン)ソウル大学病院を訪れ、略式..
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22日、突然の自殺で生を終えた女優イ・ウンジュさんの葬儀は、家族を中心に営まれる予定だ。
一時映画界が取り持つことを検討していた関係者らは、その代わり「映画人追悼団」という名で追悼書を発表し、葬儀の手続きに積極的に協力することにした。
映画会社サイダースのチャ・スンジェ代表は23日午前0時20分、イ・ウンジュの遺体が安置された京畿(キョンギ)道・盆唐(プンダン)ソウル大学病院を訪れ、略式の記者会見を行った。
この席でチャ代表は「戸惑いを隠せない。ひとまずは映画人会議と映画制作家協会の意を集め、映画人追悼団を結成する事にした」とし、「以降、映画関係者らは映画人追悼団の資格で弔問する事にした」と明らかにした。
この席に同席したイ・ウンジュさんの所属事務所「ナムエクタクスー」のキム・ドンシク理事は「遺族の意思に従い、葬式は24日家族で営むことにした」とした。火葬するかどうかなど、具体的な葬儀の手続きなどはまだ決まっていない。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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