崔岷植、『拳が泣く』ボクシングシーンであばら骨にひび

2005/02/16 10:05

 映画俳優の崔岷植(チェ・ ミンシク)が代役なしのボクシングシーンを撮影中、あばら骨にひびが入るけがを負っていた事実が明らかになった。  映画『拳が泣く』(リュ・スンワン監督、シオフィルム-ブラボーエンターテインメント制作)で新人王に挑むカン・テシク役を演じた崔岷植は、今年1月中旬、新人王戦の決勝シーンを撮影中に左のあばら骨2か所にひびが入るけがを負った。  1月3日から13日にかけ、大邱(テ..

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