15歳中学生たちの姙娠をテーマにし、公開前からネット上で論議を巻き起こした映画『ジェニ、ジュノ』(監督:キム・ホジュン)が国会で特別試写会を開く。 　今月14日午後6時、国会議員会館・大会議室で開かれる試写会には、国会保健福祉委員会及び教育委員、学校を愛する父兄の集い、人間教育実現父兄連帯などが出席する。 　映画会社はまた、現在インターネットを通じて300人余の高校生観客を募集している。 ..

　15歳中学生たちの姙娠をテーマにし、公開前からネット上で論議を巻き起こした映画『ジェニ、ジュノ』(監督:キム・ホジュン)が国会で特別試写会を開く。 　今月14日午後6時、国会議員会館・大会議室で開かれる試写会には、国会保健福祉委員会及び教育委員、学校を愛する父兄の集い、人間教育実現父兄連帯などが出席する。 　映画会社はまた、現在インターネットを通じて300人余の高校生観客を募集している。 　この試写会は、ハンナラ党院内副代表の安明玉(アン・ミョンオク)議員室の主催で開かれる。安議員は産婦人科専門医であると同時に、青少年の性専門家。『ジェニ、ジュノ』は再審の末、映像物等級委員会から15歳観覧可判定を受け、今月18日公開される。 　映画会社は公開に先立ち、14日から16日まで、5000人余を対象に一般試写会を開く予定だ。

チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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