崔志宇(チェ・ジウ)主演の韓中日合作ドラマ『101回目のプロポーズ』が17日から、毎週月~木曜日午前8時にホームCGVで放映される。
崔志宇が1話あたり1800万ウォンの出演料を得て出演して話題になったこの作品は、1991年に日本で放映されたフジテレビの同名ドラマをリメークしたもので、 韓国ではキム・ヒエ、文盛瑾(ムン・ソングン)主演が主演して映画化されたことがある。
崔志宇は今回のドラ..
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崔志宇(チェ・ジウ)主演の韓中日合作ドラマ『101回目のプロポーズ』が17日から、毎週月~木曜日午前8時にホームCGVで放映される。
崔志宇が1話あたり1800万ウォンの出演料を得て出演して話題になったこの作品は、1991年に日本で放映されたフジテレビの同名ドラマをリメークしたもので、 韓国ではキム・ヒエ、文盛瑾(ムン・ソングン)主演が主演して映画化されたことがある。
崔志宇は今回のドラマで結婚式当日に事故でこの世を去った婚約者を忘れることができず、見合いで会った鄭金泰と恋に落ちるチェリストの李少蓉を演じた。
崔志宇の相手役となる鄭金泰は武侠ドラマ『倚天屠竜記』などで知られる台湾俳優の孫興が、崔志宇に片思いする陳子俊は中国の男性モデル大会出身の台湾俳優、黄志瑋が演じた。
脚本は『許浚』や『オールイン』を手がけた崔完圭(チェ・ワンギュ)作家 が野島伸司の原作12話を20話に脚色し、『龍騰四海』(『獅子よ眠れ』)などで知られるクラレンス・フォク監督が演出した。
韓国の(株)ミル企画と日本のフジテレビ、中国の上海影球影視文化有限公司がそれぞれ企画、投資、制作を担当し、2003年からロケをスタートさせた。
全20話で制作されたこのドラマは、中国では昨年9月に北京テレビ2をはじめ24のテレビ局を通じて放送され、日本のフジテレビでも今後の放送が予定されている。 崔志宇は先月、日本での放映を控えて同ドラマのガイドブックを発売した。
中国で崔志宇の台詞はすべて中国語に吹き替えられ、韓国では中国語版に字幕処理されて放送される予定だ。
ホームCGV側は「韓流スター崔志宇が出演しているだけに多くの関心があり、また話題になることを予想して放送することになった」と説明した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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