玉珠鉉(オク・チュヒョン/24)が変身した。
まず顔と体型が驚くほど変わった。
ピンクルとして活動していた頃にはビジュアルよりも歌ばかりが注目されていたのが嘘のようだ。
地道に8か月間、一日の半分をヨガやフィットネスクラブで過ごしてきた結果だ。普段から姿勢があまりよくなかった玉珠鉉は、ヨガを習ったおかげで姿勢が良くなり、魅力的なボディーラインを身に付けることができた。最近ではジーンズ..
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玉珠鉉(オク・チュヒョン/24)が変身した。
まず顔と体型が驚くほど変わった。
ピンクルとして活動していた頃にはビジュアルよりも歌ばかりが注目されていたのが嘘のようだ。
地道に8か月間、一日の半分をヨガやフィットネスクラブで過ごしてきた結果だ。普段から姿勢があまりよくなかった玉珠鉉は、ヨガを習ったおかげで姿勢が良くなり、魅力的なボディーラインを身に付けることができた。最近ではジーンズブランドのモデルにも抜擢された。
最近リリースした2ndアルバムはビート感を強めたポップスタイルのアルバム。1stアルバムは6年間活動したピンクルでのイメージを払拭するため、落ち着いた印象のアルバムとなったが、今回のアルバムは非常に聴きやすく元気なアルバムになっている。
作曲してもらうこと自体が難しいアーティストが多くの曲を提供した。彼女がパーソナリティーを務めているラジオ番組のジングルを作曲したフィソンにフルバージョンを作ってほしいと依頼、やっとのことで曲を提供してもらうことができた。
R&B界の鬼才と呼ばれるハリムは、アコースティックなフュージョンジャズをフィーチャーした『私たちは踊っています』を作曲した。
リードトラックの『Catch』はヒップホップの強力なリズムの中にもキャッチーなリフレーンが心地よい一曲。
玉珠鉉はこれまでテレビやラジオなどを通じて多くのことを学んできた。ラジオ番組『星が輝く夜に』はパーソナリティーを始めてから、もう3年になる。
KBS第2テレビの『ハッピーサンデー女傑ファイブ』、SBSテレビ『アイアム』、MBC『音楽キャンプ』などの番組でもウィットに溢れたトークを披露している。テレビの司会者を務めるようになってから初めて自分に合っているということを知ったという。話すことが楽しく、勉強になるからだ。
今回の2ndアルバムでピンクル以来、久しぶりにダンスを披露する玉珠鉉は「チャンスがあれば創作ミュージカルのヒロインを演じてみたい」と語った。
スポーツ朝鮮/ファン・スチョル記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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