話題のドラマ『悲しい恋歌』の主題歌がついにベールを脱いだ。
クォン・サンウ、金喜善(キム・ ヒソン)、宋承憲(ソン・スンホン)が出演した『悲しい恋歌』のプロモーションビデオで使われている曲がユンゴンが歌う『別れようと』であることが公開された。
元ブラウンアイズのユンゴンは、自身の2ndアルバムのリードトラック『別れようと』のために70人編成のオーケストラを動員、ブラウンアイズ時代に『もう..
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話題のドラマ『悲しい恋歌』の主題歌がついにベールを脱いだ。
クォン・サンウ、金喜善(キム・ ヒソン)、宋承憲(ソン・スンホン)が出演した『悲しい恋歌』のプロモーションビデオで使われている曲がユンゴンが歌う『別れようと』であることが公開された。
元ブラウンアイズのユンゴンは、自身の2ndアルバムのリードトラック『別れようと』のために70人編成のオーケストラを動員、ブラウンアイズ時代に『もう1年』で150万枚のアルバムセールスを記録したことのある現在はシンガーソングライターも務める歌手。
プロモーションビデオ界の巨匠、チャ・ウンテク監督が12億ウォンの制作費を投じて制作したドラマ『悲しい恋歌』の予告編用に撮影した30分のプロモーションビデオは先月21日、試写会を通じて国内外のメディアに公開されて以来、16日に軍入隊した宋承憲の入隊前最後の姿を見られるビデオとして関心が集まっている。
このため『悲しい恋歌』の公式ホームページには、このプロモーションビデオを見るために韓国はもちろん、日本、台湾などの海外からのアクセスが集中して同サイトの掲示板では「いったい誰の曲なのか」「アルバムはどうすれば手に入るのか」といった書き込みが殺到している。
こうした反応のため、ユンゴンの2ndアルバムを制作したGM社側は、アルバムリリース日を前倒しすることを決め、すでに15万枚が予約された状態だ。今回のアルバムでユンゴンはR&Bスタイルのバラードと共にオーストラリア出身のラッパー、サファイアとコラボレーションしている。
宋承憲に代わってヨン・ジョンフンが投入されたドラマ『悲しい恋歌』の音楽も担当することになったユンゴンは、本人の2ndアルバム以外にもドラマに挿入されるポップソングを収録した『ユンゴン&ドラマ』、クォン・サンウ、金喜善など出演者が歌った曲を収録した『悲しい恋歌サウンドトラック』などのアルバムをリリースする予定だ。
スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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