「ヨン様」ペ・ヨンジュンが恋人のイ某さんと決別したことが伝えられたことから、ペ・ヨンジュンが今年6月中旬、突然米国に渡ったことが関心を集めていると、スポーツトゥデー紙が16日報じた。 　同紙は「ペ・ヨンジュンが米国に渡る前、交際していたイ某さんと別れていたことが、15日、側近を通じて確認された」とし、「2人が別れた詳しい日付は伝えられなかったが、大体5月末から6月初めごろと側近らは推測している..

　「ヨン様」ペ・ヨンジュンが恋人のイ某さんと決別したことが伝えられたことから、ペ・ヨンジュンが今年6月中旬、突然米国に渡ったことが関心を集めていると、スポーツトゥデー紙が16日報じた。 　同紙は「ペ・ヨンジュンが米国に渡る前、交際していたイ某さんと別れていたことが、15日、側近を通じて確認された」とし、「2人が別れた詳しい日付は伝えられなかったが、大体5月末から6月初めごろと側近らは推測している」とした。 　また、「当時、ペ・ヨンジュンの米国行きはいろんな面で疑問が多かった。所属会社BOFの創立式と非公開で進めていた写真集の企画など業務が多かった。それでもペ・ヨンジュンは極秘で米国に渡った」とし、「ペ・ヨンジュンの某側近は、下半期の活動を控え、海外で心身を休めたがっていたと出国の理由を明かした。心を休ませる最も大きな理由は恋人との決別だった」と報じた。 　スポーツトゥデー紙は「2人が別れた時期が5月末から6月初めである点も示唆するものが多い」とし、「当時は前所属会社との契約取り消しや新しい所属会社の設立問題などで極めて複雑な状況だった。これに日本訪問で始まった“ヨン様シンドローム”の影響でペ・ヨンジュンに対する日本メディアの熱気はこの上なく熱かった。恋人だったイ某さんもやはり日本メディアの関心を集めた」とした。 　同紙は「こういった状況で、ペ・ヨンジュンとイ某さんは昨年末、2人の関係を公開して以来、まともに会うこともできなかった」とした。 　スポーツトゥデー紙は「平凡な恋人同士なら少なくとも1週間に1～2回は会ったり連絡を取り合ったはずだが、2人はそうできなかった。ペ・ヨンジュンはイさんとなかなか会えないことに心を痛めていたと、側近は話した」と報じた。

チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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