「第2のキム・ハヌル」を目指して2万人が挑戦した。
チョ・ソンモの所属事務所「パークエンターテインメント」が実施しているチョ・ソンモのニューアルバム(6th)のプロモーションビデオ(PV)に出演する新人女優の公開オーディションに約2万人が殺到して話題だ。
「パークエンターテインメント」はインターネットポータルサイトの「Daum」(www.daum.net)で先月27日から、「第2のキム・..
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「第2のキム・ハヌル」を目指して2万人が挑戦した。
チョ・ソンモの所属事務所「パークエンターテインメント」が実施しているチョ・ソンモのニューアルバム(6th)のプロモーションビデオ(PV)に出演する新人女優の公開オーディションに約2万人が殺到して話題だ。
「パークエンターテインメント」はインターネットポータルサイトの「Daum」(www.daum.net)で先月27日から、「第2のキム・ハヌル募集中」というキャッチフレーズで新人女優の公募オーディションを行っている。
今回のPVの主演はドラマ『パリの恋人』で共演したイ・ドンゴンとキム・ジョンウンに決まっている状態。しかし、敢えて「キム・ハヌル」の名前をキャッチフレーズに使ったのは、チョ・ソンモが98年にリリースして大ヒットしたデビュー曲『To Heaven』のPVに出演したキム・ハヌルのように今回のPVを通じて新しいスターを発掘するという意味が込められているため。
当時、映画『Bye June』に出演した新人だった頃のキム・ハヌルは、『To Heaven』のPVへの李炳憲(イ・ビョンホン)との共演をきっかけに脚光を浴びるようになり、一躍スターダムにのし上がった。
パークエンターテインメントは15日までにオーディション応募者の中から候補を数名までに絞り込み、最終合格者をチョ・ソンモの新曲PVにキャスティング、今月末からカナダのケベックとオーストラリアのシドニーでPVのロケを行う予定だ。
パークエンターテインメントは「予想外の反応に驚いているが、オーディションに万全を期してフレッシュな人材を発掘できるような機会にしたい」としている。
スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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