釜山国際映画祭を訪れた『血と骨』の崔洋一監督

2004/10/11 19:07

 日本で活躍している在日韓国人2世の崔洋一(チェ・ヤンイル/55)監督が、第9回釜山(プサン)国際映画祭を訪れた。同監督が出品した作品は『血と骨』。「アジア映画の窓」部門に出品され、9日に釜山劇場で上映されたのをはじめ、11日午後7時30分からメガボックス5でも上映される予定だ。  「釜山映画祭に集まった若い観客を見ていると羨ましくなります。96年の第1回の時に観た林順礼(イム・スルレ)監督の『..

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