イ・スヨンが6月23日のシングル発売に向け26日に日本に向かい、本格的な活動に乗り出す。
これまで日本での初シングル発売と9月に韓国で発売する6枚目のアルバムの準備のため、韓国と日本を行き来していたイ・スヨンは、今回の日本訪問でシングルのレコーディングをはじめ、ソニーミュージックの関係者と本格的な活動スケジュールについて協議する予定だ。
イ・スヨンはレコーディングを終えて5日に一時帰国し..
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イ・スヨンが6月23日のシングル発売に向け26日に日本に向かい、本格的な活動に乗り出す。
これまで日本での初シングル発売と9月に韓国で発売する6枚目のアルバムの準備のため、韓国と日本を行き来していたイ・スヨンは、今回の日本訪問でシングルのレコーディングをはじめ、ソニーミュージックの関係者と本格的な活動スケジュールについて協議する予定だ。
イ・スヨンはレコーディングを終えて5日に一時帰国し、18日に再び出国、23日のシングル発売イベ塔gに参加した後の3週間、ソニーミュージック側が準備したスケジュールに沿ってプロモーション活動を行う。
プロモーション活動が3週間に及ぶのは、イ・スヨンが単なる「外国人歌手」ではなく「日本で活動する歌手」というイメージを作るための大々的な計画と見られる。
イ・スヨンはすでに昨年、日本で5枚目のアルバムをレコーディングした時から日本語の勉強など「現地化」計画を少しずつ進めてきた。
最近、リメークアルバム『クラシック』の中から、李文世(イ・ムンセ)の『光化門恋歌』に続いて趙徳培(チョ・ドクベ)の『夢に』をヒットさせたイ・スヨンはイ・ジフン、李在勲(イ・ジェフン/cool)らとCCM(contemporary christian music)アルバム『ミラクル』を発売するなど、多彩な活動を行ってきた。
スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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