今年のカンヌ国際映画祭は韓国映画が大量出品

2004/04/21 14:38

 今年のカンヌ国際映画祭が韓国映画の大躍進を予告している。  5月12日にフランスで開幕する第57回カンヌ国際映画祭で洪尚秀(ホン・サンス)の『女は男の未来だ』(ミラシンコリア制作)がコンペ部門に出品したのに続き、宋一坤(ソン・イルゴン)監督の『蜘蛛の森』(オークフィルム制作)が監督週間(Director’s Fortnight)で上映作品に選ばれた。  カム・ウソン、ソジョン出演の『蜘蛛の森..

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