日刊スポーツ紙はBoAと『太極旗を翻して』という韓国を代表する二つの文化商品が、日本での更なる成功に向けて最強タッグを組むと伝えた。
同紙によれば映画『太極旗を翻して』が今年5月頃の日本公開を控え、日本盤のサウンドトラックにBoAが参加する方向で調整が進んでおり、『太極旗を翻して』の制作会社「姜帝圭(カン・ジェギュ)フィルム」とBoAの所属事務所「SMエンターテインメント」は、同映画サウンド..
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日刊スポーツ紙はBoAと『太極旗を翻して』という韓国を代表する二つの文化商品が、日本での更なる成功に向けて最強タッグを組むと伝えた。
同紙によれば映画『太極旗を翻して』が今年5月頃の日本公開を控え、日本盤のサウンドトラックにBoAが参加する方向で調整が進んでおり、『太極旗を翻して』の制作会社「姜帝圭(カン・ジェギュ)フィルム」とBoAの所属事務所「SMエンターテインメント」は、同映画サウンドトラックの日本盤へのBoAの参加を極秘裏ノ協議中だと報じた。
『太極旗を翻して』は5月頃に日本全国200カ所の映画館で公開される予定で、これに先立って今月末に日本で大規模なプロモーションを展開する。この席には日本ですでに人気のウォン・ビンをはじめ張東健(チャン・ドンゴン)などが参加して公開前に積極的に映画のプロモーションを行う。
姜帝圭フィルム側は韓国盤のサウンドトラックにはBoAの参加は実現しなかったが、日本で発売されるサウンドトラックにはBoAの参加を強く望んでおり、韓国を代表する映画に日本人アーティストが参加するよりもBoAが参加することによって、よりいっそう意味深いものになるという判断から積極的に推進していくと明らかにした。
姜帝圭フィルムの関係者は「BoA側とかなり前からサウンドトラックへの参加について交渉している。一回目の交渉では話がまとまらなかったが、日本での公開日程に合わせてBoAの参加を実現するために再度交渉に臨む考えだ。日本で『太極旗を翻して』をプロモーションするのにBoA以上の人物はいない」と語った。
BoAの『太極旗を翻して』のサウンドトラックへの参加が確定した場合、すでに発売された韓国盤にも新たにBoAの曲が追加される見込みだ。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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