韓国戦争を素材にした映画『太極旗を翻して』が大ヒットする中、国防部は25日午後、庁舍内の大講堂でチョ・ヨンギル長官、金鍾煥(キム・ジョンファン)合同参謀議長、局長級以上の幹部など約600人が参加して団体鑑賞を行った。
450の座席はすべて埋まり、多くの職員が立ち見をするなど予想以上の高い人気を集め、同日の夕方には再上映もされた。
国防部は3月中に制作陣との面談を予定しており、今後の支援な..
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韓国戦争を素材にした映画『太極旗を翻して』が大ヒットする中、国防部は25日午後、庁舍内の大講堂でチョ・ヨンギル長官、金鍾煥(キム・ジョンファン)合同参謀議長、局長級以上の幹部など約600人が参加して団体鑑賞を行った。
450の座席はすべて埋まり、多くの職員が立ち見をするなど予想以上の高い人気を集め、同日の夕方には再上映もされた。
国防部は3月中に制作陣との面談を予定しており、今後の支援などについて話し合う予定だ。しかし、国防省は撮影前に姜帝圭(カン・ジェギュ)監督がシナリオを持って訪問して軍の支援を要請したが、何点かを問題視してこれを断っている。
国防部関係者は「あの時、国防部が支援しなければ後悔すると言っていた制作陣の言葉が思い出される」と語った。
ユ・ヨンウォン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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