【ソウル森の旅②】銀杏・栗の木が多い清渓山

2003/10/23 10:43

▲清渓(チョンゲ)山=清渓山ふもとの土壌は砂が多く含まれているため、栗の木が育ちやすい。また、果川(グァチョン)洞の銀杏、院趾(ウォンジ)洞のケヤキなど、指定保護樹もある。冠岳(クァンアク)山と生態が似ている。  特に清渓山では珍しいチョウセンヤマアカガエルの命脈が保たれている。クヌギ、松の木、チョウセンマツの森や、川縁で昆虫観察もできる。

▲大母(デモ)山=モウコナラ、リギダマツ、ニセアカシア、..

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