白炭でじっくり焼くカルビの店「光陽・炭プルゴギ」

2003/10/13 18:12

 ソウル・新吉(シンギル)洞の「光陽(クァンヤン)・スッ(炭)プルゴギ(焼肉)」に入ると、まず部屋の床を飾った天然玉が目に入る。  1、2階合わせて180席規模の店は、客が靴を脱いで上がり、玉で作られた床に座って食事をする。壁や天井も玉を混ぜた材料で作られたという。  メインメニューの「光陽プルゴギ」を注文すると、炭の鉢が一緒に運ばれてきた。クヌギで作った炭を800~1200度の高温で焼いた白..

続き読む