「1メートルの高さで結ばれた友情」が、テレビ業界に感動を与えている。
3年前に不慮の交通事故で下半身不随となった姜元来(カン・ウォルレ)と、同じ年に米国で交通事故に遭い、植物人間になりかけたKBSテレビの金ヨンジン・ドラマプロデューサーが意気投合し、共同作業を約束した。
2人は来年4月にKBSテレビが「障害者の日特集番組」として放送予定の全4回シリーズ『地上1メートルから見た世の中』に演..
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「1メートルの高さで結ばれた友情」が、テレビ業界に感動を与えている。
3年前に不慮の交通事故で下半身不随となった姜元来(カン・ウォルレ)と、同じ年に米国で交通事故に遭い、植物人間になりかけたKBSテレビの金ヨンジン・ドラマプロデューサーが意気投合し、共同作業を約束した。
2人は来年4月にKBSテレビが「障害者の日特集番組」として放送予定の全4回シリーズ『地上1メートルから見た世の中』に演出者と出演者として参加する。2000年の秋に交通事故で下半身不随になった姜元来のドラマ初出演作だ。
音楽治療士と障害者の切ない愛を描くこのドラマで、姜元来は妻の金ソン氏と共に助演として出演し、本格的なシナリオ練習を始めた。主演はチョ・ジェヒョンが自ら出演を要望し、相手役として女優のムン・ソリに出演交渉を行っている。
交通事故以来、家に閉じこもりがちだった姜元来が、ドラマ出演を急きょ決めたのは、演出を手がける金ヨンジンプロデューサーとの出会いがあったからだ。
姜元来は金プロデューサーと2000年末から約5カ月間、ソウル市・新村(シンチョン)のセブランス病院で共に治療を受け、リハビリを乗り越えた特別な仲だ。病室は違ったが頻繁に会い、誰よりも障害の痛みを知る当事者として、これをテーマにしたドラマを共同で制作することにしたという。
KBSのヒットドラマ『野望の伝説』、『愛してますか?』などの演出を手がけ、名声を博した金プロデューサーは、2000年7月に米ミシガン州でバースト事故を起こして脳出血、内臓破裂、頚椎骨折などの重傷を負い、一時は植物人間になる危険な状況にあった。
金プロデューサーは「はじめは主演を勧めたが、姜元来さんが『自分よりももっと重度の障害を持った人が多いため、どうしても負担になる』と言って、一生懸命やるから助演にしてほしいと言われた」と語った。
金プロデューサーは「最近、日本の『ビューティフルライフ』を観ているが、障害者の話を明るく扱っている点に好感が持てる」としながら、「『地上1メートルから見た世の中』もやはり、明るく肯定的に生きる障害者を描きたい」と語った。
スポーツ朝鮮/金ソラ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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