李文烈氏が打ち明ける「本の葬儀」を目にした感想

2003/01/06 18:57

 2001年7月、朝鮮日報に寄稿したコラム「新聞のない政府を望むのか」と、東亜日報に書いたコラム「紅衛兵が闊歩する」をめぐり、一部の市民団体などによって、本の葬儀が行われるなど、激しい攻撃を受けた小説家の李文烈(イ・ムンリョル)氏が久々にテレビに出演、これまでの心情を語った。  李氏は7日午後8時20分に放送される予定のEBSテレビ『インサイド・カルチャー-文化、文化人』に出演し、これまで政治論..

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