『酔画仙』で撮影賞受賞した鄭一成監督「心で心を撮る」

2002/12/13 19:12

 林権澤(イム・グォンテク)映画を20年にわたって撮り続けてきた最古参の撮影監督、鄭一成(チョン・イルソン/73)氏が12日、第23回青龍(チョンリョン)映画賞の授賞式で撮影賞(『酔画仙』)を再び受賞した。  同世代の仲間たちは既に引退して孫の面倒を見るような年齢だが、鄭一成撮影監督はカメラと共に全国の津々浦々を歩き回る元気な現役だ。少し前、ヤングカジュアル衣類のCMに高素栄(コ・ソヨン)や全智..

続き読む